朝焼け・みらーじゅ

高校3年受験直前のとき、徹夜して散歩に出たときの朝焼が幻想的できれいでした。もう何十年もたった今でも覚えています。

六甲山・イノシシの恐怖と幸運

六甲山は昔はハゲ山だったが植林して今や草木の生い茂る山となりました。植毛が成功したハゲ頭とおなじです。毛が増えたのでいろいろな動物が住むようになりました。毛が生えたので毛ジラミが湧いてきたのとほぼ同じです。

その中ではイノシシが一番有名なのですが、かなり有害でなのです。多分、丹波篠山あたりから流れてきたもので、きっとぼたん鍋にすると美味しいと思います。残念ながら国立公園内なのでイノシシを鍋にするわけにはいきません。


ときどき、イノシシは東灘区方面に現れます。生ごみの日の朝、6時~9時ごろ徘徊しているらしいが、徘徊ルートはだいたい決まっているとのことです。生ごみ集積場を巡るからです。この時間帯に交差点でじっとしているイノシシを見かけることがあります。信号が青になると交差点を渡るらしいです。赤信号でも交差点を渡る人間より交通ルールを守ります。東灘区は国立公園内ではありませんので、イノシシをぼたん鍋にしても怒られないと思いますが、道義的にはどうでしょうか。

私は参加しなかったのですが、昔、知り合いの女の子が仲間たち大勢とでロックガーデンに行ったことがあります。ハイキングで有馬温泉まで行く予定だったらしいのですが、このコースは六甲山では人気コースです。ところがこの女の子(と言っても20歳はゆうに越えていたが)ロックガーデンで小さいイノシシに手を出してしまいました。ロックガーデンは人気のコースだけあってハイカーが多いのですが、弁当の残りを食べさせてイノシシを餌付けしてしまったので、とにかくあちこちでイノシシを見かけます。

女の子がイノシシにちょっかいをかけていると、後ろから大きいイノシシに押し倒され、ナップザックを奪われてしまいました。するとどこからともなく何匹かのイノシシが現れ取り合いになり、ナップザックはぼろぼろ、中に入っていたものは散乱し、弁当は食べられてしまったということです。男性数人で女の子は助け出されました。かなり泣いていたらしいが、男の子(と言っても20歳はゆうに越えていた)が慰めていたらしいです。後日、この二人が結婚したという話を聞いたが、イノシシのおかげか、それ以前から付き合っていたのかどうか、わかりません。

野生動物には手を出さないで下さい。もし手を出したら慰めてくれた男と結婚することになります。おめでたいイノシシですね。